日帰りで行って来ました。
5時出発。
京滋南郷ICより名神-北陸道木ノ本ICまで高速で、徳山ダム、冠山峠を抜け、九頭竜湖、郡上八幡、濁河峠、野麦峠、サラダ街道を経由し、16時に黒部ダム着。
17時まで観光し、R148を北上。19時頃、北陸道糸魚川ICより高速に乗り、23時半頃帰宅。
走行距離は約1,150キロ(ロガー忘れた)。
写真は後日。
距離および時間の割には疲労は少なく、翌日の仕事にも支障は無かった。
というのも、今回のツーリングの場合、目的地が目的地であるため、強い意志で寄り道をしなかったことが大きい。普段なら、平凡な道に途中で飽きてしまい、よくわからない道へ入っていって行き止まりでUターンみたいなパターンが非常に多く、無駄に時間を食う割に距離を稼げないという事が多い。
また、今回は珍しく往路にも高速を利用した。普段は行けるところまで下道で行き、帰りは高速というパターンだけど、今回は目的地が目的地であるため、時間を節約したかった。
ただ、ちょっとケチって木ノ本で降りたけど、もう少し高速区間が長くても良かったかも。名神の北側まで抜ければ、後は交通量も少なく道も快適なんだけれど、やっぱりそれなりに距離はあるし、時間も食う。特に冠山峠とかの狭い道を抜ける場合、特に時間がかかる。
今回はなんとか観光放水の時間内に到着したけれど、気分的にはあまり余裕はなく、実際昼食も摂らずに走りっぱなしの状態。
計画自体はどうでもいいとしても、ルートはもう少しねってもいいかもしれない。