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パンクによるRタイヤ交換

先日の四国ツーリングでは、鋭利な石を踏んでのパンクを経験した。
空気は瞬く間に抜けたけど、場所が場所なのでペチャンコのタイヤのまま15キロほど走り、JAFを呼んで応急処置をしてもらった。

穴は想像以上に大きく、通常であれば応急処置さえできないレベルとのことだが、無理を言って修理してもらった。
一番太い修理材を刺してもエア漏れが止まらず、2本刺してギリギリ止まった。

散々「高速で帰ると危険だ」と釘を刺されたけど、結局応急処置から300キロほど乗っちゃいました。
でも、写真を見ると、さすがにもうギリギリって感じ。全然溶着してないね。抜けはしないだろうけれど、いつ漏れてもおかしくない。

で、バイク用品店を6件もハシゴして、やっと在庫を見つけて交換してもらいました。
同じブリヂストンだから前のと同じのだと思ってたけれど、調べてみると前のがTW-152で、今回のがBW-502というらしい。パターンを見る限り、多少オンロード色が濃くなった感じ。
まぁ、これくらいの中途半端バイクなら、パターンなんて誤差程度だろう。PR3とかなら、さすがに大きく違うだろうけれど。